「転生したらスライムだった件」なろう版と書籍版の違い

転スラのネタバレオンリーです。書籍5巻以降のなろう版との違いを扱っています。

転スラ 6巻 なろうと書籍の違い

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※完全ネタバレです。自己責任で。

 

なろう版と書籍のシンクロ率30%

会議からのラミリスとともに魔王達の宴(ワルプルギス)、そして八星魔王誕生。大まかには同じです。

 

◆なろうからの変更、加筆

 

・ワルプルギスに連れて行く配下。リムル(シオン、ランガ)ラミリス(ベレッタ、トレイニー)

・ワルプルギスにてリムル勢vsクレイマン勢の4vs4の戦い。

(リムル勢はリムル、シオン、ランガ、ベレッタ、のちにリムルからヴェルドラに)

・同時刻にユーザラニアにてテンペスト・獣王国連合vsクレイマン軍開戦

(連合勢はベニマル、ゲルド、ガビル、ゴブタ、アルビス他)

・同時刻にクレイマン居城強襲(シュナ、ソウエイ、ハクロウ)

・ミリムを崇める「竜をまつる民」ミッドレイ。ヘルメス登場。

・カリュブディス、またまた復活。

・クレイマン配下としてクマラ、アダルマン他が登場。仲間になる。

・クレイマン軍の魔人達は捕虜となり、ゲルドの元で工事作業や技術習得のために首都に来る。のちに混成軍としてテンペストの戦力になる。

 

こんな感じでしょうか。

前半はほのぼの会議パート、後半は本格的な戦争パート。ベレッタが奪い取った武器を片付けているのが笑えました。

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シュナさんのがんばりが大きかったですね。