転スラ 6巻 なろうと書籍の違い
※完全ネタバレです。自己責任で。
なろう版と書籍のシンクロ率30%
会議からのラミリスとともに魔王達の宴(ワルプルギス)、そして八星魔王誕生。大まかには同じです。
◆なろうからの変更、加筆
・ワルプルギスに連れて行く配下。リムル(シオン、ランガ)ラミリス(ベレッタ、トレイニー)
・ワルプルギスにてリムル勢vsクレイマン勢の4vs4の戦い。
(リムル勢はリムル、シオン、ランガ、ベレッタ、のちにリムルからヴェルドラに)
・同時刻にユーザラニアにてテンペスト・獣王国連合vsクレイマン軍開戦
(連合勢はベニマル、ゲルド、ガビル、ゴブタ、アルビス他)
・同時刻にクレイマン居城強襲(シュナ、ソウエイ、ハクロウ)
・ミリムを崇める「竜をまつる民」ミッドレイ。ヘルメス登場。
・カリュブディス、またまた復活。
・クレイマン配下としてクマラ、アダルマン他が登場。仲間になる。
・クレイマン軍の魔人達は捕虜となり、ゲルドの元で工事作業や技術習得のために首都に来る。のちに混成軍としてテンペストの戦力になる。
こんな感じでしょうか。
前半はほのぼの会議パート、後半は本格的な戦争パート。ベレッタが奪い取った武器を片付けているのが笑えました。
シュナさんのがんばりが大きかったですね。