転スラ 5巻 なろうと書籍の相違点
※完全ネタバレです。自己責任で。
なろう版と書籍のシンクロ率50%。
実際ここからが面白くなる転スラ。
ヒナタに敗北→逃げ帰ったら悲劇→エレン助言→ディアブロ召喚→魔王爆誕→ヴェルドラ復活!! まぁそんな同じ流れに加筆した分が倍以上って感じでしょうか。
◆「なろう版」からの主な変更、加筆
・ヒナタがやさしめ。そもそもヒナタを直接はめた人物が違う。能力の影響もない。
・ファルムスが侵攻するキッカケが違う。そのキッカケを作る異世界人3人組登場。
・封魔結界破壊作戦、対異世界人他(ベニマル、ソウエイ、ソーカ、ガビル、ゲルド、ハクロウ、リグル他)
大きくはそんな感じでしょうか。細かな役割とかもろもろは変わっていますが。
封魔結界破壊はけっこうページ数をさいて描かれています。
ヨウム、ミュウラン達の葛藤も細かく描かれていたのと。プルムントの人たちからの信頼の厚さにちょっと感動です。キララは・・・ちょっと可哀想だったかなぁ。
人気の高いヨウム、ミュウラン、グルーシスの3人。のちのファルメナス国王、王妃、
騎士団団長。